昨年は6年生がいなかった清水学童にとって2年ぶりの卒業生です
この学年はいろいろありました
・手本とすべき1つ上の学年がいない
・キャンプ/学童まつり/卒所旅行などなどコロナ禍で行事ができない
・指導員が何回も変わった
でも彼ら彼女らは、特にあがなうこともなく受け入れ、粛々と?淡々と?飄々と?6年間を学童で過ごしました
だからか
なんだか結束力があるようでないようで・・・
そんなだからか
5年生の勢いには勝てなかったり勝てなかったり・・・
でも、この写真を撮る時のみんなの関係性?バランス?を見ると
なんだかんだ言って、これがみんなの正解の形だったのかなぁと感じました
大人たちはこれまでとは大きく異なる状況にいろいろ心配したけど
彼ら彼女らにとっては1回キリの学童の経験であり、これが当たり前のこと
だから、その当たり前の中で当たり前のように学童を卒業していきます
でも、よく考えるとこれだけ違う状況の中で当たり前のように卒業していく力ってもしかしたらすごい!・・・・
のかもしれない・・・・
と思いたい・・・・ので
頑張れ6年生!!
卒業おめでと 暇なときには遊びに来てね
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