top of page
執筆者の写真学童 清水

トーチ発表会

更新日:2020年8月13日

夏のいちだいイベントのトーチ発表


松本市内の学童では恒例のイベントとなっているトーチ

曲に合わせてトーチ棒を使い、いろいろな技を組み合わせて演技します

今年はコロナで行事ができない日々が続いていましたが

屋外で距離をとって行うトーチ発表は無事にできました


雨が続き、外での練習がなかなかできませんでしたが

毎日の練習を欠かさず頑張ってきました

と、言っても

普段は火のついていないトーチを回して練習

火をつける練習は本番前に1回やるはずが

長雨の影響でたびたび延期・・・

「もしやぶっつけ本番!?」

「本番も雨だったらどうするの?」

子どもたちからの悲鳴に近い訴えのなか

たくさんのテルテル坊主を作って何とか祈りました

(おかげで学童にはテルテル坊主の集団ができました)


結果

雨の予報の中、夕方には曇り空となり「よっしゃ!!」と準備開始

子どもたちは「先生きてくれるかなぁ」と

緊張しながら周りをキョロキョロ

先生やお友達などたくさんのお客さんが集まり、小雨の中スタート


まずは2,3年生の"Lemon"

少し不安がありましたが、かっこいい曲に合わせて、かっこよく演技できました

集中していて、堂々としていて、頼もしく感じました


(↓まだ火ではなくライトスティックです)



続いて4,5年生の"紅蓮華"

あれ、あれ?なんだか雨が強くなってきたかも?と思いながらスタート

あたりも真っ暗になり、トーチの炎に照らされた真剣な子供たちに姿に魅了されました

途中、火が消えてしまう子もいましたが、近くの子が火を分けて、やりきることができました

結局は雨の中の演技となりましたが、終ってから子供たちは

「雨が降ってたから良かった」

「濡れていれば(自分に)火はつかないもんね」

と、のんきのものでした

まぁ、たのしんではやれたようなので良かったです


(↓追っかけ8の字 炎が"ボウボウ"うなって怖い)

(↓大車輪 背中に炎が当たらないかドキドキです)



いつもならキャンプでも披露するのですが

今年はキャンプがないので、どこか晴れた日に披露できたらいいなぁと思っています

(コロナよ鎮まれ)



また、当日は準備・片付けで誰よりも濡れていた指導員の方々

本当にありがとうございました

おかげで子供たちのとびきりの笑顔が見れました


閲覧数:26回

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page