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執筆者の写真学童 清水

学童での遊び~室内編~

日も短くなり、外遊びより室内遊びの時間が増えてくる季節です

もちろん学童にテレビゲームなんてものはありません

何して遊んでいるか気になりませんか?

今日は少し紹介したいと思います


学童といえば・・・昔懐かしの伝統的な和のあそび

コマやけん玉は子供たちの方が指導員より上手です

悔しいので大人たちは必死に練習しています

最近のブームは床に置いた空き缶の上でコマを回すこと

一番に乗せたのは4年生のYくん

空き缶の直系は10㎝以下.そこに投げたコマを乗せるのは至難の業

成功するとついついドヤ顔が・・・

最初は乗せることに四苦八苦していたものの

だんだん乗るようになってくると今度は勝負がしたくなります

そして勝負に負けたO指導員・・・相当くやしかったらしく

その日はY君とK指導員に思い出の地を爆破される夢をみたそうです

がんばれO指導員 いつか勝てるその日まで





勝負はコマだけではありません

戦いごっこも子供たちは大好きです

スポンジの剣を持ったら目をキラキラさせて突進してきます

今はやりの”全集中”です

○○の呼吸やら○○の型と叫びながら切りつけてきます

他にも、跳び箱?跳び指導員?やら大縄跳びやらドッチボール・バレーボールなど

狭い学童ではどうやっているのか不思議な遊びをやっています


また、元気いっぱいに体を動かしていたかと思えば、プラ板やアイロンビーズ、折り紙や工作といったザ・インドアといった遊びをすることもあります

工作は個人プレーになりがちですが、学童ではそうはいきません

ただ作るだけではないんです

まわり将棋の駒を自分たちで作ったプラ板にした”プラ板鬼ごっこ”という遊びを作りだしました

アイロンビーズも子供たちにかかれば楊枝を刺されてコマになり、ハンドスピナーになりと大変身です

先日は、おもちゃを入れるプラケースのの蓋を使って、清水放送局からのテレビ放送をしてくれました

その発想はなかったなぁ

子供たちは遊びのプロ!アイデアは無限大です





12月にはクリスマス会に百人一首に冬休みと大忙しですが

きっと子供たちは楽しく遊びまくりますので

体調管理をお願いします


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